- 新スカーフ SK-75 のカタログ掲載の結び方を伝授します
まだまだ寒かったり急に汗ばむ陽気になったり不安定なお天気が続きますね。
そんなときにも一枚あると以外に重宝なスカーフ。
時には防寒として襟元の寒さを防いでくれたり、女性の対敵紫外線をカバーしてくれたり!
さて、今回は新作スカーフの結び方を紹介します。このスカーフのいいところは白と黒のバランスと、このアミアミのレース感。
では先ずはカタログにあるものから。
カタログ17ページのこちら。
基本のたたみ方はもうマスターしていらっしゃいますね。
バイアスにたたんでいって首にかけて前で一回くぐらせています。
くぐらせた部分をきれいに整えてあげてくださいね。ここでは、縦のドレープを出すために太めのバイアスにしています。もっと高いところでくぐらせればこんな風にもなりますよ。
ジャケットの前あきのぐあいで調節してみてください。
それでは、次はカタログ18ページのこれ。
これも基本のたたみ方のバイアスにたたむバージョン。
ここでは細めにした方がきれいですよ。
このとき、きちんとたたんでないと膨らんで汚く見えちゃいます。細いほど若々しく見えますから、たたむ回数はご自分で試してみてください。
片結びをしてコサージュをつけています。
白いレースの部分が増えれば増えるほど華やかになりますので、たたみ方やリボン部分の出しぐあいを調節して白と黒のバランスを見てください。
式典、ご案内、接客、営業、大広間、ご自宅などなど、その場にふさわしい見え方というものも意識されることもとても大事なことだと思います!!
次は、22ページのこちら。
先ずは三角にたたみ、片方の先を一回結んでそこに反対側の先を通すというもの。
白いブラウスがぐっと華やかに引き立ちます。コサージュと一緒にブラウスも軽く留めてしまえばスカーフが動く心配も要りませんね。
コサージュはちょっとした粗隠しにもなりますから、結び目が少々汚くても大丈夫(笑)
襟元のドレープ感がうまく出るときれいですね。
6月のフューネラルフェアも近づいてきました。来月は私を含めてリミットさんから大事なお知らせがありますから、HPは要チェックですよ!!
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