2007年7月7日土曜日

あぶらとり紙がないとだめ?


  • メイク直しに あぶらとり紙がないとダメ?

  • 雨にぬれたり、風が吹いたり、ヘアーが乱れて・・・


●メイク直しに あぶらとり紙がないとダメ?
いえいえ、あぶらとり紙がなくてもティッシュペーペーがあれば問題ないですよ。 街で配っている携帯ティッシュで充分。
4本の指先にティッシュをくるりと巻きつけて、かるく押さえてください。 おでこや小鼻の横など丁寧に。
それからパウダーをはたきます。きちんとメイクしたい人はファンデーションを。 薄付きメイクがお好みの方はプレストパウダーを。
この時期、鼻をかむ事が多かったりしますよね。 そういう時はファンデーションをぬり直したいですね。
唇が荒れているようならリップクリームをこまめにぬりましょう。 口紅を塗った上からでも大丈夫です。
口紅が取れると顔色が悪く見えたり疲れた表情に見えるので、 気をつけてぬり直したいものです。
直接でも構いませんが、出来ればリップブラシを使った方が輪郭がキレイで、持ちもいいと思います。
仕事場にあれこれメイク道具を持ち歩けないと思いますが、 チークで頬に赤みをさしてやれば、ぐっと印象が明るくなりますよ。



●雨にぬれたり、風が吹いたり、ヘアーが乱れて・・・
そんな時はアメリカピンを2、3本持っていると応急処置できます。 ぬれて「ぺったんこ」になってしまった前髪はハンカチで水気を取って、ピンでぴっちり留めてしまいましょう。
おでこを出すとキリリと聡明な感じになりますよ。
落ちてくる後れ毛にもピンは必需品。
ピンならかさばらないし、ポケットに入りますよね。
ただそのまま入れておくと、服を傷つけてしまったり、どこへ入れたか迷子になりますから、メモ帳に挟んで留めておくとか、ティッシュケースに挟むとかしておくといいと思います。

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