2007年7月7日土曜日

パッチリまつげにしてみたい


  • ビューラーを片手に必死に鏡に覗き込む姿、よくわかります。 どうやってもはさめない 2、3本ていうこともありますよね…


●パッチリまつげにしてみたい
ビューラーを片手に必死に鏡に覗き込む姿、よくわかります。 どうやってもはさめない 2、3本ていうこともありますよね。 貴重な一本が抜けたりしたらもうがっくり。
でもあきらめないでください。今はホットビューラーというものがあります。 電気の熱でカールさせるというもので、コレなら上手くきれいにカールが出来ます。
しかもマスカラをつけて、その上から使っても問題がありません。 まず、ビューラーで だいたいのまつげを上げておきます。 手首を使って1・2・さ~ん、とリズムよく。 さ~んの時には手首が完全に外に向ききっているように!
それからマスカラ用のベースをつけます。 ベースをつけた方が、持ちもいいし、まつげを痛めません。 マニキュアのベースと同じようなものと思ってください。 そしてマスカラをつけます。出来るだけ根元から、これも手首を使って。 根元につけるとき、気持ち左右に軽く揺らして根元にしっかりつくように。
この後 アイロンをするのですが、乾くまで少し待ってください。 すぐだと、ついてしまいますよ。乾いたら、アイロンを使い、しっかりとカール。 更に、マスカラをつけます。私は仕上げにまたアイロンをしています。 その方がしっかりキープできます。 なんだか、とてつもなく長い道のりのようですが、慣れるとすぐですから 頑張ってみてください。
もしマスカラがまぶたなどについてしまったら、すぐに綿棒でその部分だけおさえて、 くるっと 綿棒を回転させるようにすると、きれいに取れます。 こするとひろがりますので。 ホットビューラーは色々なメーカーから出ているようですが、まつげがあたる部分がカーブになっているモノの方がいいと思います。
熱で傷みそうという声も聞きますが、大丈夫ですよ。 電化製品売り場にあります。私はソニープラザで買いましたが・・・。 結構ポピュラーになってきていますので、大型店に行けばあるはずです。
ただ、このアイロン電池式のものがほとんどで、消費量もかなりのものなので、 そこがもうちょっと改良して欲しい所です。 撮影のときは一日でほぼ全部電池を使いきってしまうんですよ。 やはりマスカラをつけるのとつけないのでは、全然顔の印象が違います。
是非パッチリまつげに挑戦してみてください。 それから、若い10代の子たちのバッチリまつげは、つけまつげですから(笑) 大人の女性らしい品性と風格を漂わせたパッチリまつげにしてみてください。
 

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