まとめ髪の手順

• きれいに見えるまとめ髪の手順を紹介します

企画開発のページのネットつき髪飾りはご覧になられましたか？
暑くなってきたこの時期にぴったりの商品！
首にまとわりつく髪をまとめてすっきりとアップにして、自分自身も涼しく、見た目も涼しく過ごしたいですね。
リボンタイプのもの、シンプルなもの、取り外しができるもの、色々試作はしてみましたが、今回は誰でも簡単にできて、しかもきれいに見えるということで、型は一点に絞って生地違いのものをデビュー作としました。
もちろんバレッタ部分は丈夫で音のいいものを！
では、きれいに見えるまとめ髪の手順を紹介します。
髪にツヤとセット力をつけるために、スタイリング剤を髪にしっかりなじませます。
特に髪の多い人はボリュームを抑えるために、有効です。

ひとつに結び、二つに分けて髪をねじり、ゴムでとめます。
もちろんひとつに結んだだけでもいいのですけど、よりきれいな形にするためと、ボリュームが出過ぎないために一手間。

髪の根元を結ぶときはやはり太いゴムの方がいいですよ。
このとき、結ぶ高さがポイント！
低い位置で結ぶと老けて見えるので、耳の高さを目安にひとつに結んでください。

結んだ先を内側に巻き込み、ピンで固定します。
隠れちゃいますからアメリカピンでとまってさえいれば大丈夫。とめていたほうがきれいな形が決まります。

バレッタで固定し、髪をネットに入れてできあがり。

バレッタで髪をすくうとき、髪を多くすくいすぎるととめにくいので、浅くすくう感じでやってみてくださいね。
ネットに伸縮性があるし、布もたっぷり使ってあるので自然ときれいな形に仕上がります。
中央のバラが大事な役目を果たしてくれていて、後頭部がぺったんこな日本人の頭を横から見ても後ろから見てもきれいに演出してくれます。
実はこれら髪飾りや、新しいスカーフの巻き方などをまとめたスタイルブックをフューネラルフェアにあわせて製作しました。

来場されてアンケートにお答えくださった方にプレゼントさせていただきます。
もしも私も欲しいな、と思われる方がありましたら、メールか電話でお問い合わせくださいね。
質問などもありましたらどうぞお寄せください！