- 大森さんのスカーフの巻き方講座 パート2
今回はそのほかのたたみ方を紹介します。
前回と同じくSK-72を使っています。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、ジャバラ折りというものです。
あの時の折り方です。
前後にかわりばんこにおりたたんでいきます。
たたんだら、すぐに開いてしまうのでこのようにクリップか洗濯ばさみでとめておきます。
クリップはスタイリストの必需品。
特に撮影では、なくてはならない存在なんですよ。
SK-72は判が小さいので、SK-73の大判のほうが、ボリュームもでてきれいだと思います。
たたむときの幅が細いほうが、完成がきれいです。
でも優しいいい雰囲気が出せて、私は好きです。
次はゴムを使っています。
ここではとっても身近な輪ゴムを使いましたが、できればモビロンゴムがおススメ。
輪ゴムだとひっかかったりして生地がいたんだりしますから。
モビロンゴムは100均にもありますよ。
いろんな色がありますが、黒を持っておくと重宝すると思いますよ!
髪をくくっても痛くないですし、輪ゴムと同じように使えるし便利です。
自然にきれいなドレープが出来て、ジャケットを羽織ればO.Kです。
赤ちゃんの前掛けみたいですけどぱぱっとすぐできちゃって簡単でしかも失敗がないのでおススメです。
次回は小物、お手持ちのリングやブローチ、ピアスなんかを使ったスカーフの使い方をご紹介しますね。
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