- 大森さんのその手つき、ちからの入れ加減、指使いがもっと知りたい!
ご無沙汰してしまってました、大森です。
以前からチーフさんに、何とかしてスカーフの結び方を少しでもわかりやすく説明してあげたいということを依頼されてまして、それに向けて試行錯誤してました。来月にはお披露目ができようかと思います!
乞うご期待^^
で、今月はこれもチーフさんに大森さんのその手つき、ちからの入れ加減、指使いがもっと知りたい!というリクエストにお応えして
基本の基ということで、お化粧前、化粧水について・・・・・・
真皮に含まれる水分量で、お肌の透明感は決まるのです!ここをきっちりとしておかないと、上にたとえどんな高級品を重ねてもノリの悪さ、化粧崩れの元になるので、しっかり丁寧にお願いします。
まず、化粧水はたっぷりとコットンの裏から染み出るくらい贅沢に。
人の指先は意外と力が強いものなので、第一関節から第二関節あたりでパッティングするイメージです。
コットンは中指と薬指に添えて人差し指と小指ではさみます。
毛穴は少し下を向いて開いてますから少し下から上にやさしくパッティング。
広い頬部分→Tゾーン→目元→口元→あごからネックライン
小鼻の周りや目の周りは指先にコットンを移動させてやさしくなでるように。
途中でコットンが毛羽立ってくるのは、化粧水の量が少なすぎるか力の入れすぎかのサインですからね!!ケチらずたっぷり、とにかくやさしく、が大事です。
回数は最低100回。っていったらチーフさんエ~!!100回(゜o゜) て驚いてはりましたが、各部署を10回ずつ右頬、右頬脇、右頬上、左頬・・・・、っていくと100回なんてスグですよ。次の乳液が馴染みやすくなるよう肌がひんやりするまでパッティングすれば、化粧の仕上がりが全然変わってきます!
騙されたと思って!?まずは10日間実践してみてくださいね~☆
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